地上波放送の録画を、
やっと鑑賞しました。
1)7つの贈り物 (2008)
あらすじ
過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた。
親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった。
「後味が悪い」
と言う感想もありましたが、
個人的には泣けました。
罪の意識と、孤独感からの逃避。
判る気がします。
あ・私は、丹波教信者?!でして。
今世でクリアした課題を
来世で1からやり直すのは嫌なので、
〇〇はしませんけど。
『7つの贈り物』が日本人に受け入れられた理由とは?
実はこの作品、本国アメリカで激しい賛否両論が巻き起こったのとは対照的に、日本では泣ける感動作として本国以上の評価を勝ち取っている。
本作は過去に起こったある事件を機に、心に傷を負った男ベン・トーマス(ウィル・スミス)が、見知らぬ7人の他人に対して、彼らの人生を変えてしまうほどの贈り物をするというストーリー。
映画を観ながら、各キャラクターの心理を自分で想像する……いわば「行間を読む」感覚が存分に味わえるのも日本人好みだったといえるだろう。
ベンの行動を通して人間のあるべき姿を考えさせ、ヒューマンドラマとしても見応えたっぷりだ。
なるほど!
キリスト教徒の多いアメリカでは、
物議を醸したことでしょうね。
2)天使のくれた時間 (2000)
あらすじ
優雅な独身生活を謳歌していたビジネスマンが昔の恋人との“もうひとつの人生”を体験することで本当の幸せに目覚める姿を描いた大人のファンタジー。
成功を夢見て恋人ケイトと別れロンドンへ旅立ったジャック。
13年後のいま、ジャックは大手金融会社の社長として、優雅な独身生活を満喫していた。クリスマス・イブ、昔の恋人ケイトからの電話があったが、かけ直すことはしなかった。
その夜、自宅で眠りについたジャックだが、目覚めると、ケイトと我が子2人に囲まれた家庭人ジャックになっていた……。
Yahoo!映画では、
「天使のくれた時間」 の方が
評価が高いようですが
個人的には「7つの贈り物」の方が好きかな?
大好きな、ウィル・スミスさんの
演技のせいかも…ですが?(^^;
魅力的な俳優さんというか人として、
とても素敵な方だと思っています。
もちろん、
メディアを通しての情報だけでですが(^^;
主演:ウィル・スミスと
監督:ガブリエレ・ムッチーノ と言えば、こちら!
あらすじ
骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。
妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが……。
皆様は、どんな作品がお好みでしょうか?
お読み頂いてありがとうございましたM(_ _)M