新宿区・中野区・杉並区のボランティアさん達のお力をお借りして、公園ニャンズのTNRが終わり、私的には目的は達成したのですが(^^;、地域猫活動にも少し参加させていただきました。
某公園サポーターの活動
- 決まった時間に餌を与え、後片付けをします
- 猫の排泄物処分に合わせ、公園内の清掃も心がけます
- 花壇の整備、花の世話も合わせて行います
公園内の看板児童公園ですが、
砂場は猫のトイレと化し、
地域の皆様からは
好意的にみられていたとはいえませんでした!
当時、猫の連れ去りが多発している
と言う情報もあったりして、
見かけない方の来園にも神経を使いました。
餌やりのおばあちゃんは、
継続してお夕飯を持ってきてくれますが、
不足分のフード類の継続管理もそれなりに大変
(公園の倉庫を保管用に使わせて頂いたのは助かりました)
ボランティア活動と無縁だった私にとって、
フルタイム勤務に加え、
朝夕の公園活動は正直大変でした。
少し体調を壊したこともあり、
活動が軌道に乗り、
地域の方のご理解も頂けるようになって来たのを機に、
活動から手を引かせていただきました。
(顔を覚えているニャンズが寄ってくるので、
様子を見に行くこともできないのが淋しかった)
公園は、数年前に大幅な整備が行わ
れリニューアルオープンしたそうです。
ニャンズは、整備中の喧騒には耐えられないので、
どこかへ移動したでしょうか?
それより既に10歳近くになる子もいた筈で
「ノラさんの平均寿命3年から長くても5年ほど」
を考えると整備が始まった時点で、
ほとんどの子は虹の橋を渡っていたかもしれません。
ほんのちょっと関わらせて頂いただけでしたが、
ご縁を頂いたボランティアさん達は、
皆様、永続的に活動を続けていらして、
本当に素晴らしい方達でした。
因みに稟さんは、
ご厚意でお世話いただいたのでアメショーなのにただ。
ボンは、保護猫さんなのに、
その後の活動費で、約30万円の高級猫になりました(^^;