今週のお題「怖い話」
とても楽しみにしていた作品でした。
…が、実はわたくし、
ホラーは苦手(汗)
という事で、
先にノベライズ本
読んでしまいました(^^ゞ
…面白かった…
体調を整え、
池袋のマイナーな劇場で、
臨んだ映画鑑賞
入場者は1/3位…女性率高し
それでも、この劇場的には、
入っている方なのです(^^;
と言うか、
池袋の劇場は、比較的
昔からソーシャルディスタンス!
…経営的には、大変だろうなぁ…
映画は一人で観たい私的には、
池袋の劇場は穴場です。
それにしても、
ニコール様、安定の美しさ(*^^*)
ストーリーもオチも知っているのに、
結構、入り込みました。
「アザーズ」─時空がぐにゃりとよじれ「他者」が思いがけない正体を現す
“ヒッチコックの再来”とうたわれるスペインの新鋭、アメナバールのハリウッド進出第1弾。
製作を買って出たトム・クルーズは、前作「オープン・ユア・アイズ」を見たとき「体中にアドレナリンが駆けめぐった」そうだが、この「アザーズ」は古い屋敷に舞台を限定、バイオレンスも血のりもなく、ひたひたと心理的恐怖をつのらせる。
1945年、霧深い英国ジャージー島の屋敷。夫は戦線から戻らず、2人の子供は日光アレルギー。美しい女主人は邸内に光を入れないよう神経を尖らせている。
やがて屋敷にいるはずのない「アザーズ(他者)」の物音が響き出す。
いったい誰が……。
ニコール・キッドマン扮する女主人は、髪型や服装や名前(グレース)までヒッチコック・ヒロインを思わせる。
だが、徹底したリアリストだったヒッチコックに対して、アメナバールが見つめるのは常に、科学や論理では割り切れない世界だ。
タイトルも暗示性を含んでいる。時空がぐにゃりとよじれて思いがけない正体を現す「他者」。
衝撃のラストは「シックス・センス」ばりに絶対秘密だが、たとえ結末を知っても、このヒロインの「孤立無援」の闘いはきっと心に焼きつくだろう。
(田畑裕美) [eiga.com/4月25日]
緊張感が
盛り上がって盛り上がって
静寂のクライマックス
The Others 2001 Official Trailer 1 Nicole Kidman Movie
期せずして私の口から
発した”ヒッ!”
そんなに大きな声じゃなかった
筈…ですが、
なんたって超・静寂の中
一拍置いて、
静かな”失笑”の波
折角、盛り上がった緊張感は
影も形も無くなっていました(^◇^;)
劇場の皆様、
一緒に鑑賞してらした皆様
本当にほんとうに、ごめんなさい。
とても神秘的で、
悲しくて、
素敵な作品だったのに(^^;
私にとっては、
一生忘れられない、
恐怖体験となりました(汗)
万一、劇場で鑑賞される時は、
ご注意くださいね。
今更、ないか(^^ゞ
最後までお読みいただいてありがとうございましたM(_ _)M
<PS>
なんと、ここへきて、リメイクのお話?!
主演はどなたでしょうね(^^)
theriver.jp