1) 期待されたコロナワクチンに深刻な副作用?
コロナワクチンで深刻な副作用の疑い、米治験中断 英アストラゼネカ開発
英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大と共同開発している新型コロナウイルスのワクチンを巡り、臨床試験(治験)に参加したボランティアに深刻な副作用が疑われる事例が発生し、米国での治験が中断していると欧米メディアが8日、報じた。
同社日本法人の広報担当者は取材に「全世界的に中断すると本社がコメントしている」として、英国本社が日本などで一時中断する方針を示していると明らかにした。
2)AZD1222の供給に向けて基本合意書を締結したのが8月上旬
3)確か、国内での治験が始まったばかり…では?!
アストラゼネカは9月4日、新型コロナウイルスワクチンの候補である「AZD1222」について、国内で第1/2相臨床試験を開始したと発表した。
対象は18歳以上の被験者約250人で、日本人に接種したときの安全性・有効性を評価するとしている。
同ワクチンをめぐっては、加藤勝信厚労相が8月7日、同社と1億2000万回分の日本供給で基本合意したことを発表していた
4)ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘
新型コロナウイルス収束の鍵と期待されるワクチン。
政府は海外の大手製薬会社から早期に大量調達しようと動いている。
日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。
5)海堂尊氏のインタビューで気になった一言
―コロナ禍に揺さぶられる経済、政治の動きを取り上げるなど、とても重厚な作りになっています。苦労されたのでは? ―
海堂氏: 大変でしたし、すごく疲れました。
というのも、コロナ禍で起きた事象を取り上げたネットニュースが次々と消えてしまっていたからです。
確かに難しい情報があふれても、
私なんかは、
混乱するだけかもしれませんが、
それは受け手側の問題。
情報は開示すべきだと思うのですが…。
ともあれ、私的には、やっぱり
ワクチンより
治療薬や検査の充実の方が興味あります。
昨日、料金後納で
お世話になっている郵便局から
「局員に陽性者がでました」
と言う電話がありました。
因みに、私の職場は、
夜の街の感染者拡大で知られた(^^;
豊島区池袋にありますが、
初めての身近な感染者発症でした。
(私は郵便局に行くことはありませんが)
更に、この電話を受けても、
相変わらず、他人事で、
緊張感のない職場なのでした(^^;
最後までお読み頂いてありがとうございましたM(_ _)M