の続き
8年位前になりますが、TNR→地域猫活動を通じて、数人のボランティアさんのお力をお借りした事がありました。
その時のお話は、下記から(^^)
大多数は「猫が好きで」と言うボランティアさんでしたが、一番お世話になった新宿区の東京都動物愛護推進員さんは「決して猫好きというわけではなく、地域のトラブルをなくしたいという想いからボランティア活動をしている」と公言されていました。
その行動力は素晴らしく、彼女無しに「TNR→地域猫活動」の成功はあり得なかったと、とてもとても感謝しています。
…が、やはり「只の動物好き」の私には「承認欲求」を感じるボランティアさんには「違和感」がありました。
これは、単純に動物好きの私は、動物好きの人の方が共感しやすいと言う好みの問題ですが、今回の「京都八幡の事件」には「承認欲求」によるボランティアさんの匂いを感じました。
何を言いたいかというと
chinatsu_irie さんが心配されている「多頭崩壊」と、京都八幡の事件とは、全く違う問題だと思うという事なんですけけど(^^;
動物が好きな人だったら、たとえ多頭崩壊しても、「キャリーの中でお腹を空かして泣く子」の声を聞いて平気な訳がないです。
動物や人の痛み苦しみを見かねて、ボランティア活動をされている皆様、日々の活動本当に大変だと思います。どうか、今回の事でご自身の活動を憂えないでください。