東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授
国会では16日、参院予算委員会の閉会中審査が行われ、野党が推薦した参考人の東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が、新型コロナウイルスの感染拡大の現状への強い危機感を示した。
児玉氏は、冒頭に衝撃的な言葉を口にした。
「わたしは今日、極めて深刻な事態を迎えつつある東京のエピセンター化という問題に関して、全力をあげての対応をお願いしたくて参りました」
エピセンターとは、発生源、中心地、震源地などという意味で、児玉氏の訴えは、「東京型」「埼玉型」などのウイルスの型が発生している可能性を指摘し、東京発の感染のさらなる拡大に警鐘を鳴らすものだった。
そして児玉氏は、総力で対策を打たないと「来週は大変になる。来月は目を覆うようなことになる」と危機感をあらわにし、政府・国会・民間など総力をあげての対策を求めた。
児玉教授の指摘について西村経済再生相は、東京のエピセンター化への言及は避けつつ、新宿などでのクラスター対策を徹底していく方針を強調した。
コロナ「東京型」エピセンター発生? 「来月は目覆うことに」 国会で専門家が危機感 総力での対策訴える
声を震わせての訴えに、
失笑すら聞こえるのが信じられない!
個人的には、やっぱり
Go Toキャンペーン…って今かなぁ?
そんな中「ワクチン開発に日本の感染者数少ない事が壁」ってお話
ワクチン開発には、1万人規模の臨床試験が必要
- コロナに感染してもいいボランティア募集
- 対象:若くて健康な方
- ワクチン接種後、感染しやすい環境
- 7/17 PM11時現在140か国 3万人以上申し込み
- 数カ月以内に開始予定 来年春までの実用化を目指す
- ノーベル省受賞者15人も賛同
こんなに頑張ってる人たちがいるのに…。
そんな中、少しだけ嬉しいニュース♪
☆朗報☆東京女子医大病院、夏のボーナス 一転支給の方針
ほんとに良かった(^^)