今朝、TVで医療従事者の方の言葉として紹介されていました。(確か、小さいお子様をお持ちの男性だったかと…違ったらごめんなさい)
以前、吉村知事が「聞いた話では、遺書を書いて従事している人も中にはいると」ともおっしゃってましたね。
私、20年くらい前に重度の椎間板ヘルニア(カルテに「巨大ヘルニア」と日本語で書かれてた(^^;)で緊急手術を受けて1か月入院しました。(その後、1年間、自宅療養をして、身体を壊す事が、いかに不経済か痛感する事になる訳ですが)
初めての入院で「看護婦さん(当時まだ看護師さんではなかった)のお仕事は大変だなぁ」→「しがない事務員でよかった」と本気で思ったものです。
大変な訳
- 下のお世話初め肉体的に大変
- 病人は我儘(^^;だから精神的にも大変(まだ、先生には遠慮するんですけど)
- 更に「外科」は、まだいいんですよ「内科」は、空気から重くて…と看護婦さん
- そして、絶対「間違い」が許されない!
人間だもの、間違い…ありますよね…でも”絶対”許されないんですよ!
平常時でさえ、本当に大変なお仕事だと思っていたのに、この数カ月の命がけのご対応には感謝の言葉もありません。
- 看護師の仕事辞めました
- コロナが収まったら看護師辞めます
とかいう言葉もネット上で読んだことがあります。
当然ですよね!普通ですよね!
特に小さいお子さんがいらっしゃったりしたら、当然「私が倒れるわけにはいかない」と思うでしょう。
それでも頑張ってくださる皆様にみんなの感謝の気持ちが届きますように💛