rin_to_bonのブログ

賃貸住宅で猫様と暮らして早40年強🙀

コロナ回復者専用抗体検査プロジェクト 赤江珠緒さん参加 

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赤江珠緒アナ

コロナ回復者専用抗体検査プロジェクト

について調べていたら、

赤江珠緒さんのお話を見つけました。

 

体験者のお話は貴重だと思いますので、

ご紹介させていただきます。

 

「お米がゴムの味…」夫婦で感染 防ぎきれない家庭内感染の実態 8/8UP

緊急事態宣言下の4月、新型コロナウイルスに感染したフリーアナウンサー赤江珠緒さん(45歳)は、夫からの家庭内感染で、夫婦ともに隔離生活を余儀なくされました。

しかし2歳の娘は陰性。

別居か同居か、親として難しい判断を迫られた赤江さんが選んだ道は…。

症状は次第に悪化し、ついには肺炎を患って入院。

後に娘にも感染していたことが発覚したのです。

幸せな家庭に突如起こった危機をどう乗り越えたのか。

そして8月から始まる新型コロナからの回復者を対象とした日本初の大規模抗体検査である「コロナ回復者専用抗体検査プロジェクト」への参加も表明。

そこで朝日放送局アナ時代の後輩でもある赤江さんを、宮根誠司が直撃。

知られざる闘病生活と、刻々と変化する症状の実態を赤裸々に語ってくれました。

なぜか藤井聡太棋聖

サムネになっていますが(^^;

リンク先は、赤江珠緒さんと宮根誠司さんのお話です。

自分が感染したら子供はどうなるのか?

高知大学名誉教授で感染制御に詳しい小川恭弘医師】

家庭内での親子の隔離は非常に困難です。

しかし祖父母などの高齢者や、心臓病・糖尿病などの持病のある人に預けることは絶対に避けていただきたいです。

症状の軽重によりますが、親子で自宅内隔離を続ける、もしくは親子同室で入院することをおすすめします。

中国の7万2千人以上の感染者データによれば、10歳未満の死亡者はゼロでした。

ただ親御さんが感染した場合、PCR検査を受けられなくても、お子さんも『感染している』という前提で対応したほうがよいでしょう

【のぞみクリニックの筋野恵介院長】

いっしょに生活する場合は、マスクと手袋をしてお子さんと接してください。

飛沫がかからないように、なるべく対面でしゃべらないように心がけてください。

しかし空間をともにしていれば完全な予防は難しいのも現実です。

お母さんであれば、わが子を感染させてしまうことが心配で仕方がないでしょうが、子供の死亡率が非常に低いことに望みをかけて耐えるしかないと思います。

結局、手はないって事?

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赤江さんも参加 日本初の新型コロナ回復者専用抗体検査
「コロナ回復者専用抗体検査プロジェクト」への協力方法
    • お申し込みはコールセンターへ
    • コールセンター:0120-299-300
    • 平日 9:00~20:00
    • 土日祝(年末年始を除く)9:00~17:00
    • お名前、ご年齢、ご連絡先
    • COVID-19の診断日や治療経過等をお聞きします。

※「採血の日程・場所」についてコールセンターから後日ご連絡が来たら申し込み完了です。

 プロジェクトの詳細については特設サイトをご確認ください
 https://covid19-kaifuku.jp/

今現在、著名人で参加されているのは、

赤江珠緒さん

プロ野球選手 片岡篤史さん

お二人だけのようです。

 

こちらは、2020年6月12日(金)放送の

TBSラジオ赤江珠緒たまむすび」に、

復帰された時のお話です。

パートナーの「陽性判定」が4月15日

という事ですから、

かなり初期の感染者と思われ、

現状とは違っている事も多いかもしれませんが。

感染の間の生活は?

南部:赤江さんへ質問です。食事はどうされていましたか。

独身の人へ、アドバイスとしてどうやって食料を調達したらいいと思いますか。

症状を隠してスーパーに買い物に行くしかないと思うんですが

赤江:私の場合は、近くに大学時代の友人が住んでて、非常にその夫婦が料理が上手で。

自分の家で宴会とかをするときに料理をつくってくれるタイプで。

その友達が、けっこうな料理をつくって玄関まで届けてくれるみたいな。

荻上タッパー詰めして。

赤江:傘地蔵みたいな。ああ、また届いたみたいな。そんな感じで届けてもらったり。

マンションの管理人さんにも連絡をしないといけなかったんですけど、バタバタしていて、向こうから「赤江さん、かかったみたいですね。郵便ポストに行けないですよね。郵便物を送ります」と言ってくださったり。

近所の知り合いの方が「近くに買い物に行く際は、自分が頼まれるよ」と言ってくださったりして。

本当にご厚意でなんとかなっている。

あと私の場合は、仕事仲間やマネージャーが「買い物に行ってあげるよ」と言ってくれたので、食糧自体はまかなえていた。

荻上家の外の支援ですよね。接触しないように。ドアノブにかけておくよとか。

時期によっては頼もうとしたその対象がトイレットペーパーだと二重三重に申し訳ない気持ちになりますよね。

赤江:お住いの状況によっては、そんなに近所に人がいない場合もあるし、そんなにご近所づきあいをしていないのも普通だったりもして。

荻上友達はいるけれど、遠く離れているとかありますよね。

赤江:隔離生活には絶対に人の助けがいるんですよね。

荻上独身の方へアドバイスとして、どうやって食糧を調達したらいいと思いますか? という話だと「人に頼りましょう」というのが第一ですよね。

赤江:近くまで来れなくても、宅配でとか、実家から米を送ってもらうとか、なにかしらの他人の力をかりるしか。

自分では行けなかったですもんね。

荻上今は自治体によっては、食糧パックのようなものを梱包して届けることをしているところもあります。

韓国では食糧パックを感染疑いのある方のところに届けることを早くからやっていましたよね。

自分の自治体がやっていない方も、例えば行政の生活相談であるとか、何かしらの手段を共に考えてはくれると思います。

あとはNPOであるとか、地域ごとのリソースもあると思うので、検索しながら対応ということになるんでしょうかね。

赤江:世の中、どんどん急速に変わっている中で、そういうところも、本当に厚意で充実していってる部分もあると思いますので。

本当に申し訳ないですけど、頼ることになると思いますね。

荻上これを機に頼れる人をつくるという格好で、行政につながるだとか。

赤江さんの場合は、

人徳と言うか、

日ごろの行いと言うか、

周りの方達のご支援が

沢山有ったようです。

 

日ごろの行いの悪い(^^;私には、

そんな心当たりは全くない訳で

 

幸い、ネット環境さえ死守できれば、

宅配でお願いできる物は

なんとかなるとは思いますが…。

 

しか~し、ネットもスマホも無縁の

ご高齢の単身者の場合は?????

 

最後までお読みいただいてありがとうございましたM(_ _)M