1)映画『もったいないキッチン』
映画『もったいないキッチン』予告編 ─ 捨てないで、おいしい料理を!
2020年8月8日(土)、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺他全国順次ロードショー!
映画『もったいないキッチン』
無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。
そんなもったいない精神に魅せられ日本にやってきたのは、映画監督のダーヴィド・グロス。
食材救済人の異名も持つダーヴィドは、前作『0円キッチン』(15)でヨーロッパ5カ国をキッチンカーで巡り、捨てられる運命の食材を美味しい料理に変身させてきた。
数々のドキュメンタリー映画賞に輝いた前作から舞台を日本に移し、本作『もったいないキッチン』では通訳・旅のパートナー ニキと共に福島から鹿児島まで1600kmを旅する。
実は日本の食品ロスは世界トップクラスなのだ。
2人はコンビニエンスストアや一般家庭を突撃し、次々食材を救済。
日本のシェフや生産者たちの助けを得て、廃棄食材を美味しい料理に変身させるもったいないキッチンを各地でオープンする。
次第に2人は“もったいない”がもたらす多くの恵みに気づいていく―――。
監督・脚本:ダーヴィド・グロス
出演:ダーヴィド・グロス、塚本ニキ、井出留美 他
プロデューサー:関根健次
2020年/日本/日本語・英語・ドイツ語/95分/カラー/16:9
制作・配給:ユナイテッドピープル/
配給協力・宣伝:クレストインターナショナル
提供:クックパッド株式会社
2020年8月8日(土)、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺他全国順次ロードショー!
日本の食品ロスって、
世界トップクラスなんですね(汗)
2)前作 映画『0円キッチン』
2017年1月21日公開 映画『0円キッチン』予告編
『0円キッチン』
使った廃油 684.5リットル。走行距離 5079km。救出した食材690kg。
世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄されている。
その重さは世界で毎年13億トン。
「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。
植物油で走れるように自ら改造した車に、ゴミ箱でつくった特製キッチンを取り付け、ヨーロッパ5カ国の旅へ出発。
各地で食材の無駄をなくすべく、ユニークでおいしく楽しい取り組みをしている人々に出会いながら、食の現在と未来を照らし出していくエンターテイメント・ロードムービー。
世界では
飢餓が大きな問題となっているのに…(汗)
難しい矛盾が多すぎる(--;)
もしかしてルーツ?
最後までお読み頂いてありがとうございましたM(_ _)M