思いがけず、コスパが良くて、簡単だったので、紹介させてください(^^)
材料
- ①本革 編み紐
- ②留め具 マグネット・クラスプ
- ③ボンド
- ④迷子札
- ⑤鈴
- ⑥2重丸カン
- ⑦手芸用ペンチ
①今回使ったの皮ひもは、左ボン用が下記
柔らかくてなじみやすいけど稟さんはあっさり噛切ってしまいました(噛み心地が、よかったと思われます(^^;)
下記は出品者(クラフトハウス・ペリエ)様の「本革 編み紐」一覧♪カラーもいろいろありますが、なぜか3mmのブラックが見当たりません
CraftHouse PERIE(クラフトハウス ペリエ)のHPもありますが、私にはヤフオクの方が解りやすかった
右稟さん用は、Amazonさんで3mmを買ってみました。
クラフトハウス ペリエさんの物に比べると格安ですが、かなり硬いです。
でも、細いからか稟さんも抵抗なさそうです。
②留め具
外れた方がいいから「ストッパーはない方がいいか」と思いましたが、思ったより紐自体が切れやすいし、ニャンズがゴロンゴロンするだけで簡単に外れたりします(^^; ※ストッパーはペンチで簡単に抜けますので、体重の軽い子の場合は抜いておくと安心です。
むしろ簡単に外れないよう、私は、外側をペンチで少し締めています。
③接着剤
※皮ひもの切り口にピンポイントで付けられます。
④迷子札
左のボンの迷子札は、以前楽天さんで作ってもらいましたが、撤退されたようです。
モノトーンで気に入っていましたが、石が取れやすく、鈴で傷つくと文字が薄くなるのが難点ですね。
右の稟さんの迷子札は、株式会社サンアドシステムさんで作って貰いました。
好みのモノトーンが無いのは残念ですが、軽くて樹脂加工なので文字消えの心配はないと思われます。
⑤鈴
以前は、楽天のジュエリーツツミさんでちっさーい鈴を購入していましたが、マルカンが切れやすいのと鈴自体がとても繊細で変形してしまうので、最近は、ヤフオクで調達しています。
⑥2重丸カン
私は、手元にあったものを利用しましたが、一応、クラフトハウス・ペリエさんの出品リストを(安価ですが、数量が(^^;)
⑦手芸用ペンチ
留め具 (マグネット・クラスプ)を締める時に使いましたが、下記なら、二重丸カンに迷子札や鈴を通す時に使えそうですね。
注意
①皮ひもの長さは、通常の首輪サイズより長めにしました。
⑥直径が小さめの二重丸カンの場合は、紐と留め具を接着する前に通します。(先に迷子札&鈴を二重丸カンにセット)
※左のボンの方は(多分5mmの二重丸カン)先に通しました。(結構、いっぱいいっぱいです)
※右のさんの方は、太目(6mmの二重丸カン)なので3ミリ用の留め具なら首輪完成後でも取り付けられました。ゴロゴロして首輪が外れても、留め具がマグネットなので抜けることなく一緒に落ちています(^^;
一度、材料を揃えれば、とても経済的ですよ♪